下妻市議会 2020-09-14 令和 2年 第3回定例会(第4日 9月14日)
現在、本市では、「広報しもつま」の掲載広告、市民課の封筒広告などが広告事業として行われております。本市の広告掲載事業における各事業内容や収入金額、これまでの経緯や今後の方針についてお伺いいたします。 新たな歳入確保事業、ネーミングライツ、命名権導入について。 ネーミングライツとは、公共施設等に名称を付与する権利、命名権及びこれに附帯する諸権利等、パートナーメリットを言います。
現在、本市では、「広報しもつま」の掲載広告、市民課の封筒広告などが広告事業として行われております。本市の広告掲載事業における各事業内容や収入金額、これまでの経緯や今後の方針についてお伺いいたします。 新たな歳入確保事業、ネーミングライツ、命名権導入について。 ネーミングライツとは、公共施設等に名称を付与する権利、命名権及びこれに附帯する諸権利等、パートナーメリットを言います。
自主財源の積極的な確保という観点から、近隣を調査いたしましたところ、行方市の封筒広告収入は4万円。神栖市においては3万円という状況でございます。積極的な財源確保にはならないと思慮いたします。 以上です。 続きまして5番目でございます。今後は、現在行っている広報いたこ及びホームページの広告主の拡大を図ることを最優先に考えているところでございます。 以上です。 ○議長(内田正一君) 大平議員。
さらに、看板の設置に関しましては、景観問題がクリアされ、市民の理解も得られますならば収入増対策として有効であると考えられますので、制度化されておりますホームページのみならず封筒、広告誌、有料刊行物、看板なども含めまして要綱の整備を進め、幅広い媒体での収入の確保を図ることも前向きに検討していきたいと考えております。
これは議員がおっしゃるとおりでございまして、当市でもごみカレンダーや健康カレンダー等でこうした事業を行った経緯がございますが、先進事例を見ますと、広告の手法についても様々なアプローチがなされ、封筒広告からインターネットのホームページ上のバナー広告に至るまで多種多様でございます。これらのことから考えますと、当市においても事業の実施につきまして多くの可能性が秘められていると推測されます。